お知らせ

「2030 年使い捨て傘ゼロプロジェクト」への参画について

2024年06月20日

当会は、傘のシェアリングサービス「アイカサ」において展開される「2030 年使い捨て傘ゼロプロジェクト」へ参画いたしますことをお知らせいたします。
「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」は、大手企業などと連携し、SDGsの達成期限である2030年までに、日本で年間約8000万本消費される使い捨て傘の廃棄をゼロにすることを目指したプロジェクトです。
各参画企業ごとにオリジナルデザインの傘の制作をはじめ、従業員に対してアイカサの利用を無償で提供するなど、アイカサと共同で使い捨て傘ゼロを目指す取り組みを推進いたします。

※「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。スマートフォンのアプリを用いてアイカサを傘スポットで借りて利用し、使い終われば最寄りの傘スポットに傘を返却できることが特徴です。現在、アプリの登録者数は約55万人(2024年6月時点)、首都圏をはじめ関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開され、鉄道沿線を中心に傘スポット数はおよそ1,500箇所以上に増加しています。
※アイカサについての詳細はこちらからご確認いただけます。
※「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」についての詳細はこちらからご確認いただけます。



      【当会のオリジナル傘デザイン】