品川会会長 香川 譽夫
品川会会長の香川譽夫です。 公認会計士協会品川会は、会員相互の交流、研修、及び地元地域への貢献を目指して活動しています。 品川区は、古い町並み(たとえば旧東海道の品川宿)と新しい町並み(例えば天王洲、大崎)があり都内でも、住み続けたい町の一つです。他地域から人口が流入して、人口が増加しています。品川は、昔から交通の要所です。東海道新幹線、羽田空港、2027年にはリニアー新幹線の品川駅が開業しより一層利便性が高まります。 品川会では、従来から独自企画の研修会や新春にふさわしい新年会を通じて、会員への自己研鑽と会員同士が相互に交流する機会を提供してまいりました。最近の研修会では、「やわらかい頭の作り方」「質問力」「コミュニケーション力」と言った、協会の研修会では取り扱わないテーマを実施しています。講師による講義の後、グループディスカッションし、各人が意見を述るという、参加型の研修を行っています。また新年会では、弦楽四重奏の生演奏を聴き、気分を新たにして新年を迎えています。 品川区との交流では、区長訪問を行い、監査委員を派遣しており、区との連携を確認して行きます。地元商工会議所と連携して、地域に根さした中小支援活動を展開したいと思います。 これからも、品川会は会員のみならず地元地域と共に歩み続けたいと考えています。品川会のホームページが会員相互の情報交換及び会員の地域社会への貢献の一助になれば幸いです。