茨城県会会長 井上 雅裕
茨城県会には2025年7月時点で会員・準会員が157名、住所地会員が130名と、合わせて287名が在籍しております。20年前と比べてほぼ倍増ですが、これはつくばエクスプレスの開通以降、土浦市やつくば市といった県南地域の会員増加が主な要因です。 おかげさまで当会は、茨城県と水戸市の包括外部監査をはじめ、農協の特別検査、あるいはネーミングライツ委員会の委員、さらには私立学校の審議会の委員など、相当数の受嘱要請を承っております。5年程前から、茨城県生協の検査補助員も派遣しましたが、他にもプロポーザル審査員や県や市の監査委員など、あまり地域の人の目に触れる形ではないかもしれませんが、さまざまな形でニーズにお応えしております。 最近では2025年7月に公益法人向けの制度改正の研修会を開催いたしました。2025年4月に改正された公益法人制度について茨城県総務部から講師をお招きしての研修会で、当会会員だけでなく県内にある公益法人の方々を含めて200名ほどが参加する盛況ぶりでした。 茨城県会では2026年、公認会計士フォーラム茨城大会を開催します。地区会として担当するのは10年ぶりのことで、外部の方をお招きして講演会を実施するなど、会を挙げての一大イベントとなります。私たち公認会計士の仕事を皆さまに広くアピールする格好の機会になると存じます。 社会のシステムが複雑化し、公認会計士に求められる役割が広がる中でも常に「公認会計士の職能を通じて社会に貢献すること」を念頭に、さまざまな形で地域に貢献していく所存です。